誰の背番号を選ぶのか、決めておかないとユニフォームは買えません。色でチームの強さが決まるとは言いませんが、この初志貫徹したコンセプトが強さに全く影響しないとは思えません。 この２色のカラーコンビネーションは鹿島アントラーズの伝統色で、伝統色を繰り返し使うことによってクラブのカラーイメージを強固なものとしています。ガンバ 大阪 acl ユニフォーム 一方で、ピンクには愛情や感謝を表現する色彩の特徴があり、クラブがホームタウンをはじめ、地域やファン・サポーターを大切に想う気持ちが込められている。鹿島灘の様子を力強く表現したダークネイビーに、ディープレッドを差し込むことで、スピード感と躍動感を与えるデザインとなっている。赤のストライプはユニフォームの中心部分が最も太く、『常勝軍団』として君臨する揺るがないクラブの伝統もしっかりと表現されている。 ユニフォームの役割は「相手との見分けをつける」以上に、「チームを強く結び付ける勝負服」ですので、その心であるコンセプトを一貫することは、常勝軍団への近道ではないでしょうか。小さな地元チームはそれからジーコの加入などもあり、今やレアルマドリードと渡り合う常勝軍団となるほど大きくなりましたが、起源を辿れば地元と共に歩んできた小さなチームだったのです。 この２つのコンセプトから読み解けるクラブの根幹は、「地元愛」でしょう。基調色であるディープレッドの由来は、地元・茨城県の県花たる「バラの花」です。 そして、サポートカラーであるネイビーの由来は、茨城県東部に位置する太平洋の海域である「鹿島灘」です。 また、鹿島アントラーズのホームタウンである鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市の5市で形成される鹿行（ろっこう）のHOME TOWN LOGOがリニューアルされ、ユニフォームに刻まれている。 また、以前から取り組んでいる地球環境保護の観点から、今シーズンも50%以上リサイクルポリエステルを使用したサステナブル素材のユニフォームです。 また、ACLチャンピオンバッジ付き2019NIKEユニフォームも特別に出品いたします！鹿島アントラーズの新ユニフォームは、2014年2月23日（日）よりNike.com、ナイキ原宿などの一部店舗で販売いたします。 　鹿島アントラーズの新ユニフォーム、ホームとアウェイジャージとその他プロダクトは3月上旬にNike.com、一部店舗で販売予定。 その他の興味深い詳細鹿島 アントラーズ ユニフォーム 2008は、当社のウェブサイト上で見つけることができます。